みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）の
代表、山﨑です。
そろそろ夏本番！
気温も上がり、何もしなくても汗が流れる季節が近づいてきましたね…
暑い夏に食べたくなるものといえば【アイスクリーム】
みなさん、アイスはお好きですか？
私は大好きです。笑
甘くて、涼しくなれる、夏にぴったりのアイスですが、ダイエットやボディメイクの観点からいうと、アイスってどうなんでしょうか？
本日はそんなアイスについて、パーソナルトレーナーの目線から解説していこうと思います。
アイスの種類
アイスと一言で言っても、４つに分類されるというのはご存知でしょうか？
それぞれ、特徴を踏まえてみていきましょう。
アイスクリーム
まずはアイスクリーム。
アイスクリームは乳固形分が１５%以上でその内、乳脂肪分が８%以上のものを指します。
乳脂肪が多ければ多いほど、濃厚でミルク感の強い味となります。
代表的なものでいくと、
①ハーゲンダッツ
②パルム
などですね。
アイスミルク
アイスミルクは乳固形分が１0%以上15%未満でその内、乳脂肪分が3%以上8%未満のものを指します。
乳脂肪分がアイスクリームよりも少ない分、少しあっさりしていて、植物性脂肪をプラスしている製品もあります。
代表的なものでいくと
・ジャイアントコーン
・雪見だいふく
などが有名です。
ラクトアイス
ラクトアイスは乳固形分が３%以上のもので乳脂肪分の基準は特にありません。
乳固形分が少ない分、とてもあっさりめの味でスッキリとした味わいの製品が多いです。
代表的なものでいくと、
・クーリッシュ
・スーパーカップ
などですね。
氷菓
最後の氷菓。
氷菓は乳脂肪分はほとんどなく、氷そのものだったり、氷に果汁を混ぜたりしたものを指します。
代表的なものでいくと
・ガリガリ君
・サクレ
などですね。
結論太るの？
アイスは４つに分類されると解説していきましたが、乳脂肪分が高い順に太りやすい製品となります。
太る← →太りにくい
アイスクリーム ＜ アイスミルク ＜ ラクトアイス ＜ 氷菓
このような感じです。
アイスクリームで見ると、ハーゲンダッツ。
ハーゲンダッツは種類にもよりますが、バニラ味だと２４４カロリーです。
ですがガリガリ君だとたったの６９キロカロリー。
濃厚なものを選べば選ぶほど、体重増加に直結してしまいます。
アイスを食べるときは
なるべく【氷菓】をチョイスするようにしましょう！
まとめ
いかがでしたでしょうか？
これからの時期、アイスを食べる機会も増えてくると思います。
「アイスが食べたい！でも太りたくない！ダイエットしたい！」
という人は是非、氷菓を選んでみてください！
ボディメイク中はハーゲンダッツは一旦我慢で…泣
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
（ワイズジム&ビューティー）
代表 山﨑
