みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、最近カレーは食べましたか?
少しづつ寒くなってきたので、熱くてスパイスの効いたカレーが美味しい時期になってきました。
そんなカレーですが、どのような健康効果があるのでしょう?
本日はカレーの健康効果について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
カレーの健康効果は?
カレーにはさまざまな健康効果が存在します。
それぞれ見て行きましょう。
①抗酸化作用がある
カレーにはスパイスやハーブなどが多く含まれており、これらには抗酸化物質が豊富に含まれています。
抗酸化物質は体内の酸化ストレスを軽減し、細胞を守るのにとても有効です。
②炎症を抑制する効果
カレーに多く含まれる、ターメリック(ウコン)はカレーの一般的な成分であり、同じくカレーに含まれるクルクミンという化合物は抗炎症効果があります。
これは、関節炎などの炎症性疾患の症状を緩和する効果が期待できます。
③心血管に対する効果
カレーに含まれるスパイスの中には、血圧やコレステロールを調整するのに役立つ成分が含まれています。
特に、クミンやコリアンダーなどは心血管系の健康をサポートする役割を果たすことが最近の研究で報告されています。
またスパイスの力でカレーを食べると血流が良くなるため、冷えや発汗障害にも効果的です。
④消化を助ける効果
カレーのスパイスには消化を促進し、胃腸の働きをサポートする効果が期待できます。
具体的には、シナモンやカルダモンがこの点で特に役立ちます。
⑤抗菌作用
カレーに含まれるスパイスやハーブには抗菌作用があることがあり、人体の免疫システムのサポートに寄与することがあります。
カレーまとめ
いかがでしたでしょうか?
カレーにはたくさんの健康効果があることがわかっていただけましたでしょうか?
ただしカレーは、高カロリーや高脂肪の具材を多く使用したものも多く、過度に摂取することが健康やダイエットに悪影響を及ぼす可能性があるため、バランスの取れた食事として摂取することが重要です。
日々の生活にうまくカレーを取り入れて、健康的にボディメイクをして行きましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました!
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎