みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)の
代表、山﨑です。
みなさん、日常的にストレッチは行なっていますか?
日々の生活で何もしなければ、筋肉は固まっていく一方です。
筋肉が固まってしまうと、悪い姿勢を助長し、肩こりや腰痛などの痛みやこりに繋がっていきます。
ストレッチをすることで柔軟性を改善できるのですが、実際にどこのストレッチを行えば良いか、意外にわからなかったりする人も多いと思います。
なので本日は、現代人が特に硬くなりやすく、ストレッチしたい筋肉を紹介していこうと思います。
ストレッチしたい筋肉
では早速ストレッチしたい筋肉を見ていきましょう。
大臀筋
大臀筋はお尻の筋肉です。
現代人で多い仕事はデスクワーク。
デスクワークだと、椅子と上半身でお尻を常に挟んだ状態で固定されてしまいます。
大臀筋が硬くなると
・骨盤が後傾方向で固まる
・骨盤が傾くことで、腰の負担が強くなる
・下半身の血行不良
などの症状が出てきます。
ハムストリングス
ハムストリングスはもも裏の筋肉です。
こちらもデスクワークはもちろん、ヒールを常に履いている人なども硬くなりやすい筋肉です。
ハムストリングスが硬くなると、
・下半身の筋肉のバランスが悪くなる
・前腿が太くなりやすい
・膝に負担がかかる
などの症状が出てきます。
大胸筋
大胸筋は胸の筋肉です。
パソコンやスマホを長時間使う方は、この筋肉が硬くなりやすいです。
大胸筋が硬くなると、
・肩が内巻きになる
・肩こりになる
・バストが下がる
などの症状が出てきます。
胸鎖乳突筋
胸鎖乳突筋は首の筋肉です。
こちらも大胸筋と同じく、パソコンやスマホを長時間使う方は硬くなりやすいです。
胸鎖乳突筋が硬くなると
・ストレートネック
・リンパの流れが悪くなり、浮腫みやすくなる
・頭痛、めまいが起きやすくなる
などの症状が出てきます。
つまり、ストレッチをしよう!
上記の筋肉が硬くなると、さまざま症状が出てきます。
逆にいうと、その筋肉をトレーニングしたり、ストレッチしたりして、柔軟性を上げていけると、症状が出ている人は軽くなり、出ていない人は予防ができます。
ストレッチは1回行なって終わり、というものでは無いので、習慣化して行うようにしていきたいですね。
おすすめは【ながらストレッチ】!
ストレッチの時間を決めて行うと、なかなか続かなかったりするので、
・テレビを見ながら
・歯磨きしながら
など、ながらで行うと継続しやすいですよ!
ぜひ、今日からやってみてください!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
Y’s gym & beauty
(ワイズジム&ビューティー)
代表 山﨑