
みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、ダイエットや減量中の夜はどうお過ごしですか?
もしかしたら、太る習慣を夜に行なっている可能性もあります。
そこで本日は、【夜に行うと、体重が増えてしまう習慣】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していきます。
太る夜の習慣は?

①夜遅くの大量の食事
夜遅くに大量の食事を摂ると、そのエネルギーを十分に消費せずに就寝することになります。
その結果、余分なカロリーが脂肪として蓄積され、体重が増えやすくなってしまいます。
②高カロリーなおやつ
夜遅くに高カロリーなおやつを摂ることも太りやすい習慣です。
高カロリーのおやつと言うのは具体的には洋菓子で、ケーキやチョコレート、クッキーなど、バターを多く使っているお菓子です。
和菓子など脂質の少ない健康的なおやつの選択が重要です。
③不規則な睡眠習慣
不規則な睡眠パターンは、食欲や代謝に影響を与える可能性がとても大きいとされています。
睡眠不足は、自律神経などを狂わせ、食欲を増大させることも研究でもわかっています。
現代人は難しいかもしれませんが、できるだけ、規則正しい睡眠を心がけることが重要です。
④アルコールの摂取
アルコールはカロリーが高く、代謝が進むと体脂肪に変わりやすいです。
またアルコールだけでなく、アルコールと一緒におつまみなどを食べることでさらにカロリーを無駄に摂取してしまいます。
⑤運動不足
夜に運動・トレーニングをせず、長時間寝っぱなし、座りっぱなしでいると、カロリーを十分に消費できず、太りやすくなります。
運動やトレーニングできない場合は、ストレッチだけでも行うようにして、消費カロリーを少しでも稼ぎましょう。
太る習慣まとめ

いかがでしたでしょうか?
これらの習慣を改善することで、夜に太りにくい生活習慣を築くことができます。
基本的なことですが、痩せやすい体質を作るためにはバランスの取れた食事、適切な運動、規則正しい睡眠を心がけることが重要です。
ただし、個々の体質や生活スタイルによって効果が異なるため、ストレスがないように自分に合った方法を見つけることも大切です。
自分なりにストレスなくできる方法を探して、太りにくい生活を意識していきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさんお肉はお好きですか?
お肉はタンパク質が多く含まれていますが、一方で脂質を多く含んだ食材となるので、ダイエット中や減量中の摂取には注意が必要です。
そこで本日はお肉、特に牛肉の中でもダイエット・減量に向いているお肉、脂質が少ないお肉をパーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
低脂質なお肉の部位は?

脂質が高いと思われがちな牛肉ですが、意外に低脂質な部位もたくさん存在します。
それぞれ見ていきましょう。
ヒレ肉(Filet Mignon)
ヒレ肉は牛の中で最も脂肪が少なく、タンパク質が豊富です。柔らかくてジューシーな部位で、グリルやパン焼きに適しています。
サーロインステーキ(Sirloin Steak):
サーロインステーキも脂肪が比較的少ない部位の一つです。
中でもサーロインの中でも脂肪の少ないトップサーロインが良い選択です。
ステーキ店などにいくと、王道のメニューであるので、積極的にチョイスしましょう。
ローストビーフ(Top Round Roast)
ローストビーフは脂肪が少なく、煮込み料理やオーブンローストに適しています。
また、一般の家庭でも簡単作れるため、日常使いできる料理でしょう。
ただし、長時間熱を加えるため、調理方法・調理時間によっては肉が固くなることがあるので、注意が必要です。
テンダーロイン(Tenderloin)
テンダーロインはヒレ肉と同様に脂肪が少なく、非常に柔らかい肉質を持っています。
これもグリルやオーブンで調理するのに適しています。
上記のお肉は、牛肉の中でも低脂質なので、外食時や自宅で食べる際、ダイエット中や減量中であれば、積極的に選びましょう!
脂質の観点で避けたいお肉

反対に脂質が高く、避けたい部位も存在します。
それぞれ見ていきましょう。
リブロース(肋骨付きロース)
リブアイステーキやカウボーイステーキなどが含まれ、霜降りがあり脂身が多いのが特徴です。
ランプ(もも肉)
もも肉の中でも特に霜降りが多い部分となります。
肩ロース(ショートリブ)
ショートリブは、骨の周りに霜降りが多く見られるため、脂身が比較的多く含まれます。
低脂質なお肉まとめ

いかがでしたでしょうか?
牛肉と一言でいっても、脂質が高い部位、低い部位様々です。
ダイエットや減量中はもちろんですが、日常的にも低脂質な部位の摂取を心がけ、太りにくい体質を作っていきましょう。
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
先日お客様のトレーニングを担当している時に、お客様から
「昔デッドリフトをしている時に、腰を痛めてさ〜」
と言われ、トレーニングの最中の腰痛の話になりました。
みなさん、トレーニング中に腰を痛めたことはありますか?
そこで本日は【トレーニング中に腰を痛める原因】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
トレーニング中の腰痛の原因

トレーニング中に腰を痛めてしまう原因は様々あります。
それぞれ詳しくみていきましょう。
①不適切なフォームや姿勢
トレーニング中に正しいフォームを維持することはとても重要です。
正しいフォームが出来ず、不適切なフォームや姿勢のままトレーニングしてしまうと、腰に余分な負担をかけ、腰椎や腰回りの筋肉の損傷を引き起こす可能性が考えられます。
②急激な運動の増加
トレーニングの強度や頻度を急激に増加させると、筋肉や靭帯、腱に対する負担が増え、腰の痛みが発生する可能性があります。
トレーニング頻度を上げる場合は急に上げず、緩やかな上げ幅を意識するようにしましょう。
③筋力不足
そもそも腰の周りの筋肉が弱いと、腰椎やその周りの構造の力が不足しているため、怪我や痛みのリスクが高まります。
デッドリフトやスクワットなどで高重量を扱う前に、まずは低重量や違う種目で基礎筋力をつけていくことから始めましょう。
④過度なストレッチ
適切なウォームアップなしに過度なストレッチを行うと、筋肉や靭帯に過度なストレスがかかり、痛みの原因となる可能性があります。
ストレッチは適度に行い、痛みのない範囲で動くようにしていきましょう。
⑤既存の問題
本人に病歴・既往歴がある場合、それがトレーニング中に悪化する可能性があります。
また、日常生活やデスクワークなどでの不良な姿勢が、腰の問題を引き起こす可能性があります。
これら当人の既存の問題の場合は、トレーニング外の生活においても注意が必要です。
⑥適切なウォームアップの欠如
十分なウォームアップなしにトレーニングを始めると、筋肉や関節が準備不足の状態で負荷を受けることになり、怪我のリスクが高まります。
軽いエクササイズ・ストレッチなどで、十分に体を温めてからトレーニングを行いましょう。
トレーニング中の腰痛まとめ

いかがでしたでしょうか?
まとめると、これらの原因を考慮して、トレーニングを始める前にはウォームアップを十分に行い、正しいフォームと姿勢を確認することが重要です。
また、適切な休息と筋力トレーニングを含む総合的なアプローチが、腰の負担を減らすことに効果的です。
腰に負担をかけないようなトレーニングを行いながら、効果的なボディメイクをしていきましょう!
本日もお読み頂きありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
11月も後半に差し掛かり、この時期に気になるのは、気温と【乾燥】です。
気温が低いと、トレーニング時に怪我のリスクやパフォーマンス低下につながりますが、乾燥はどうでしょう?
何かトレーニングに影響があるのでしょうか?
本日はそんな【乾燥とトレーニング】の関係について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
乾燥とトレーニング

乾燥とトレーニングは意外に関係性が深いです。
乾燥とトレーニングの関係について、それぞれ見ていきましょう。
①身体の乾燥とトレーニング
運動・トレーニング中には、身体が発汗して水分を失います。
そのため、適切な水分補給がないと、脱水症状が起こる可能性があります。
脱水はトレーニングのパフォーマンスの低下や怪我のリスクを増加させる可能性があるので、トレーニング前後に適切な水分補給が大切となります。
②気候とトレーニング
冬や室内など、乾燥した気候条件下でのトレーニングは、通気性のある適切な服装や十分な水分補給が必要です。
これは高温かつ低湿度の環境では、水分が急速に蒸発して身体が冷えやすくなり、これが熱中症などのリスクを増加させる可能性があるためです。
③乾燥した環境と皮膚への影響
乾燥した環境では、皮膚が乾燥しやすくなります。
これにより、皮膚のひび割れや荒れが起こる可能性があり、見た目の悪さだけでなく、痛みの原因になってしまいます。
乾燥には適切な保湿ケアが必要です。
④トレーニングと乾燥した空気の影響
トレーニング中は呼吸が頻繁になり、大量の空気を吸入します。
乾燥した環境では、呼吸器系や喉に対する刺激が増える可能性がため、十分な水分補給で喉を始めたした呼吸器を潤したり、適切な呼吸法を意識したりすることが重要です。
乾燥とトレーニングまとめ

いかがでしたでしょうか?
総じて言えることは、トレーニングと乾燥した環境では、水分補給と適切なケアが重要です。
個々の体調やトレーニングの内容、環境によっても適切な対策が異なるため、個人のニーズに合わせたアプローチを意識して行なっていきたいです。
乾燥対策をしっかりと行い、潤った体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん朝起きて、どのように過ごしていますか?
朝は体にとってとても大事な時間です。
朝の過ごし方・習慣で、痩せやすい体質を作る事もできるので、本日はそんな「朝の痩せる習慣」について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
朝の痩せる習慣は?

痩せ体質を作るためにも、朝に行なって欲しい習慣をそれぞれ見ていきましょう。
①朝食を摂る
寝ている間、体はエネルギーを消費するので、朝食はそのエネルギーを補充し、新陳代謝を促進します。
朝は枯渇したエネルギー補給の観点で栄養バランスの取れた朝食を摂ることが大切です。
また朝食を抜くと、総カロリーは減っても吸収率やGI値の関係で太りやすくなってしまいます。
②水を飲む
寝ている間は絶え間ない水分喪失が行われています。
起きてすぐに水を飲むことで、体を活性化し代謝を促進します。
また、水分を摂ることで空腹感も抑えられます。
③ストレッチや軽い運動
寝ている間は同じ姿勢・体勢が続くため、筋肉が硬くなりやすいです。
起きてから軽いストレッチや運動をすることで血行が良くなり、新陳代謝がアップすることで、痩せやすい状態・代謝の高い1日を作る事ができます。
④プロテインを摂る
起床直後に良質なタンパク質を摂取することで、長時間の筋分解を防ぎ、筋合成を高める事ができます。
その結果、筋肉がつきやすくなり、代謝が高い体を維持できます。
またプロテインを摂ることで、長時間満腹感を維持し、無駄な間食を防ぐことができます。
⑤カフェイン摂取
寝起きにカフェインを摂ることで、覚醒が促進され、代謝がアップします。
また集中力も増すため、高いパフォーマンスで1日を過ごせるでしょう。
ただし、カフェインにはデメリットもあるため過剰な摂取は避けるべきです。
朝の習慣まとめ

いかがでしたでしょうか?
朝は1日を元気に過ごす、本当に大切な時間です。
痩せやすい朝の習慣をまとめると
・朝食を摂る
・水を飲む
・ストレッチや軽い運動
・プロテインを摂る
・カフェイン摂取
となります。
自分のできる範囲で習慣化し、痩せやすい体質・綺麗な体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎
https://zerobody.jp/の記事にて、当ジムをご紹介いただきました。
ワイズジムは下記のページになります。
https://zerobody.jp/articles/13703/
【厳選】広尾のおすすめパーソナルジム6選!料金が安くて女性向けのジムはどこ?
ぜひご覧くださいね!
ZERO BODYとは
パーソナルジムの総合情報サイト。
累計40社以上の体験取材に加え、30,000件以上のネット上の口コミを読み、実際に通っていた方にインタビューも。どこよりも徹底的にリサーチして、生の情報を得ることにこだわっています。パーソナルジムを探している方のために、忖度なく、正直に、わかりやすく伝えることを心がけています。

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん腸腰筋と言う筋肉を聞いた事がありますでしょうか?
腸腰筋とは、上半身と下半身を繋ぐ脚の付け根の筋肉で、主に脚を上げる動作時に働きます。
この腸腰筋。 筋肉自体はそこまで大きくありませんが、人体に取ってとても重要な筋肉です。
そこで本日は【腸腰筋を鍛えるメリット】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
腸腰筋を鍛えると?

それでは早速、腸腰筋を鍛えるメリットについて、それぞれ見ていきましょう。
①姿勢の改善
腸腰筋は正しい姿勢を保つ為には大切な筋肉です。
腸腰筋を鍛えることで、コアスタビリティが向上し、良好な姿勢を維持する事ができます。
反対に腸腰筋が弱い状態・働いていない状態だと、姿勢が崩れ、肩こりや腰痛などの不定愁訴に繋がる原因となります。
②腰痛の予防と軽減
強化された腸腰筋は脊椎に安定性を提供し、腰痛の発生を減少させる可能性があります。
腰痛がある人は腸腰筋が弱っている可能性が高いと言えるでしょう。
③運動パフォーマンスの向上
強力なコアは身体のバランスを改善し、日常の動作やスポーツでのパフォーマンスを向上させます。
腸腰筋を鍛えることで、特に下半身の爆発力、安定感を増す事が期待できます。
④内臓のサポート
腸腰筋は内臓に密接に関係しています。
腸腰筋のトレーニングは内臓をサポートするため、鍛えることで消化器官の正常な機能を促進することが期待されます。
特に腸機能を活発にし、便秘改善などに効果的とされています。
⑤代謝の向上
腸腰筋を鍛えることで、コアの筋肉群を強化さます。
その結果基礎代謝が向上し、脂肪の燃焼を促進させる効果が期待できます。
太りやすい人・痩せ体質を作りたい人は、足や背中だけでなく、腸腰筋もしっかりと鍛えましょう。
腸腰筋まとめ

いかがでしたでしょうか?
まとめると
・姿勢の改善
・腰痛の予防と軽減
・運動パフォーマンスの向上
・内臓のサポート
・代謝の向上
などに効果があります。
腸腰筋は姿勢やコアを語る上でとても重要な筋肉となります。
腸腰筋がうまく働いていないと、様々な不都合が体に出てしまう為、 正しく鍛えて、負担の無い・綺麗な体を作っていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、日常的にストレッチは行なっていますか?
【ストレッチは大事…】
こんな事言われなくてもわかってはいますが、なかなか続けれないのが現状。
ですが、やはり普通の人よりもストレッチをやった方がいい人は存在します。
本日はそんな「ストレッチするべき人」について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
ストレッチをするべき人は?

一般の人よりも、ストレッチが必要な人とはどんな人でしょうか?
それぞれ見ていきましょう。
①運動・トレーニングをする前の人
運動・トレーニングを始める前は、関節や筋肉を温め、柔軟性を高めたいタイミングとなります。
このストレッチによって怪我のリスクを低減し、トレーニング・運動効果を向上させることが期待されます。
運動・トレーニングを行おうとしている人は、その前にしっかりとストレッチを行い、柔軟性を高め、怪我の予防とトレーニングのパフォーマンスを上げましょう。
②日常的に運動をしている人
日常的・定期的に運動を行っている人は、筋肉や関節の柔軟性を保つためにストレッチを組み込むことが大切です。
特に特定の部位に緊張やコリを感じる場合は、その部分を重点的にストレッチすると良いでしょう。
③姿勢の問題がある人
長時間同じ姿勢で作業する人や、デスクワークが中心の人は、特に肩や背中の筋肉が緊張しやすいです。
こうした部分をほぐすためにもストレッチ習慣が大切になってきます。
④ストレスや疲労が蓄積している人
ストレッチはリラックス効果もあり、疲労を軽減する助けになります。
特に疲れがたまっていると感じる時や、ストレスが溜まっていると感じる時に、軽いストレッチを試してみると良いです。
ストレッチまとめ

いかがでしたでしょうか?
ストレッチが必要な人をまとめると
・運動、トレーニングをする前の人
・日常的に運動をしている人
・姿勢の問題がある人
・ストレスや疲労が蓄積している人
となります。
適切なストレッチ方法や頻度は個人差がありますが、一箇所30〜120秒ほど伸ばせると、柔軟性が上がってきます。
ストレッチを習慣化して、負担のない体を目指していきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました!
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
みなさん、目覚めは良い方ですか?
目覚めは睡眠の質に大きく関わるため、目覚めは良い方が体にはメリットがあります。
そこで目覚める時ですが、目覚ましはどんな音でしょうか?
本日はそんな目覚めの音について、パーソナルトレーナーの視点で解説していこうと思います。
目覚ましの音量は?

みなさん、目覚ましの音量は大きすぎていませんか?
目覚ましの音が大きすぎると、体が「ビクッ」と反応しまうため、起きれはしますが目覚めの質としては悪くなってしまいます。
その結果、起きたはいいが眠い状態を引きずったり、日中に眠気が襲ってきたりして、全体的な生活の質を下げてしまいます。
目覚ましの音量はなるべく大きくないように気をつけましょう。
一般的に目覚ましの音は、静かな音から徐々に大きくなる音が好まれる傾向にあります。
目覚めの音は何が良い?

目覚めの良い音は非常に主観的であり、人によって好みは様々です。
ですが、一般的には穏やかで心地よい音や、自然の音が良いとされているため、目覚めの質を考えた上でのオスススメの音を紹介します。
①自然の音
鳥のさえずり、川のせせらぎ、波の音などがリラックス効果をもたらし、良い目覚めとなるでしょう。
②楽器の音
ピアノ、ギター、ハープなどの楽器の音は穏やかで心地よいと感じる人も多いです。
ただし、ギターなどは音量や曲に注意しないと、体がびっくりしてしまうため、あくまで穏やかな音をチョイスしましょう。
③目覚まし用の楽曲
スマホやPCには、特に目覚めるのに適した楽曲があらかじめ多く入っています。
どの楽曲もスムーズに起きれるため、デフォルトの曲もおすすめです。
④穏やかなメロディー
特にこだわりや好きな曲がない人は、優しいメロディーやチャイムのような音を選ぶと間違いありません。
なるべく穏やかな曲を選択し、静かに・スムーズに起きれるようにしましょう。
目覚めの音まとめ

いかがでしたでしょうか?
まとめると
・急に大きい音が鳴るのはNG
・なるべく穏やかに起きれる曲
・自分の好きな曲
を選択していきたいです。
自分が気に入る音を見つけて、目覚めの質をあげ、日中のパフォーマンスが下がらないようにしていきましょう!
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎

みなさん、こんにちは。
恵比寿のパーソナルジム
ワイズジムの代表、山崎です。
最近、本当に寒くなってきましたよね…
外に出るだけで、体が固まってしまいます…
そんな時期ですが、寒いと筋肉はどうなってしまうのでしょうか?
本日は【寒いと筋肉はどのような変化をするのか?】について、パーソナルトレーナーの視点で解説していきたいと思います。
寒いと筋肉はどうなる?

気温や体温が下がると、筋肉はどのように変化していくのでしょうか?
それぞれ見ていきましょう。
①収縮の遅れが発生する
寒冷な環境では、筋肉の温度が下がります。
これにより、筋肉の収縮に遅れが生じることがあります。
筋肉は体温が高く、温かい状態で最も効果的に機能する傾向があり、寒冷な状態では柔軟性が大幅に低下し、収縮が鈍くなる可能性があります。
トレーニング時に、夏よりも冬の方が力が出にくい・重量が上がらないのはこのためです。
②筋肉に流れる血流の低下
寒冷な環境では血管が収縮し、血流が減少する傾向にあります。
これにより、酸素や栄養素が筋肉に適切に供給されなくなり、筋肉のパフォーマンスが低下する可能性があります。
③怪我のリスク増加
寒冷な環境では筋肉や関節が硬まりやすい状態となります。
筋肉が冷えていると、柔軟性が低下し、急激な動きが筋肉や関節に負担をかけることになるため、
この状態での激しいトレーニング・運動は、怪我のリスクが増加する可能性を高めてしまいます。
④体温維持の努力
寒冷な環境では体温を維持するために、体内で熱を生み出すので、エネルギーを使う必要があります。
このため、筋肉は体温を維持するために余分なエネルギーを消費する必要があり、これが続くと、筋肉の疲労が増加する可能性があります。
ちなみにこの熱生産は悪いことばかりではなく、言い換えればエネルギーを消費しているので、痩せやすい状態になっているとも言えます。
ですので、熱生産の観点で行くと、夏よりも冬の方が痩せやすい時期と言えるでしょう。
寒い日の筋肉まとめ

いかがでしたでしょうか?
総じて言えることは、寒冷な環境では筋肉のパフォーマンスが低下しやすくなります。
トレーニング・運動前に十分なウォーミングアップを行ったり、適切な防寒対策をとることで、これらの影響を軽減することができるため、自分なりのできる対策を忘れずに行いましょう。
筋肉を寒さからしっかり守って、怪我なく、トレーニングのパフォーマンスが高い状態を目指したいきたいですね。
本日もお読みいただきありがとうございました。
恵比寿パーソナルジム
ワイズジム代表 山崎